やぁ。直筆サインコレクターのスネ夫といいます。
今回は、日本のヒップ・ホップ界の伝説のグループ、スチャダラパー (Scha Dara Parr) の直筆サイン入りの色紙を紹介するよ。
目次
スチャダラパー (Scha Dara Parr)とは
スチャダラパーっていうのは、1988年に結成された日本のヒップ・ホップ・グループ名なんだけどさ。
日本で当時メジャーでなかったヒップ・ホップっていう音楽を一躍お茶の間に広めた立役者なんだよね。
メンバーは、Bose (ボーズ)、SHINCO、ANIの三人。
BoseとANIがラップで、SHINCOがDJをやってるんだ。
SHINCOとANIは実の兄弟なんだよ。
スチャダラパー (Scha Dara Parr)が発表した音楽
今夜はブギー・バック
1994年には、小沢健二 (おざわけんじ) とのコラボで、『今夜はブギー・バック』という名曲を発表していることで有名だよね。
この曲が彼らの初のヒット曲だったんだ。
この時コラボした小沢健二も、当時はまだソロでデビューしたばかりの頃で、知る人ぞ知るミュージシャンだったんだけど、この『今夜はブギー・バック』の大ヒットを皮切りに、とんでもなくスターダムにのし上がっていったよ。
小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
この『今夜はブギー・バック』は、宇多田ヒカル、KREVA、加藤ミリヤ feat. 清水翔太&SHUN、TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALIなど、多数のミュージシャンにカバーされまくってるよ。
2016年にはその、『今夜はブギー・バック』が、BEAMSの40周年記念に使われた神動画が発表されたね。
BEAMS40周年記念『今夜はブギー・バック』で観るTOKYO CULTURE STORY/BEAMS40周年記念動画『今夜はブギー・バック』MV
この動画には、以下のミュージシャンも参加しているんだ。超豪華だよね。
1970年代: 南佳孝 [シティ・ポップ] / 戸川純 [ニューウェーヴ] 1980年代: SEIJI(GUITAR WOLF) [ロックンロール] / こだま和文(ex.MUTE BEAT) [ダブ] / 森高千里 [ダンス・ポップ] 1990年代: EYE(BOREDOMS) [オルタナティブ・ロック] / 野宮真貴 [渋谷系] / サイプレス上野・高木完 [ヒップホップ] 2000年代: HUSKING BEE [メロコア] / ナカコー&フルカワミキ (LAMA/ex.SUPERCAR) [テクノ/エレクトロニカ] / クラムボン [ポストロック] / sasakure.UK feat. 初音ミク [ボーカロイド] 2010年代: チームしゃちほこ [アイドル] / tofubeats・仮谷せいら [クラウド・ラップ] / YONCE (Suchmos) [アシッド・ジャズ/ロック]
ミクロボーイとマクロガール
更に、2017年には、EGO-WRAPPIN’とのコラボ曲、『ミクロボーイとマクロガール』を発表したんだけどさ。
なんとそのMusic Videoには、芸能事務所レプロ独立騒動で、TV業界からは干されちゃった、のん (能年玲奈)ちゃんが出演して大きな話題になったね。
スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’ “ミクロボーイとマクロガール”(Official Music Video)
スチャダラパー (Scha Dara Parr) 直筆サイン入り色紙 (SHINCO、Bose、ANI) avex group公式色紙
ということで、そろそろスチャダラパーの直筆サインを見せてやるよ。
ありがたあくおがめよ。
左から
- SHINCO (スヰンギン・シンコ)
- Bose (MCボーズ)
- ANI (スチャダラアニ)
の直筆サインが書かれているよ。
2009年、tearbridge records (avex group)に所属していた時期の直筆サインだね。
便利どっとリンク用の、直筆サイン保管箱その4に保管。
2009年といえば、アニメ『メジャー』のOP曲になった、木村カエラとのコラボの曲、「Hey! Hey! Alright」(ヘイ・ヘイ・オールライト)も目茶苦茶良いよ。
PVがダサいとか言われてるけどね。
スチャダラパー+木村カエラ / Hey! Hey! Alright
なんとなくバカっぽくて親しみがあるスチャダラパーだけど、世の中に与えた影響力は凄すぎなんだ。
今後、間違いなく価値が上がっていくのがスチャダラパーだから、みんなチェックしておくべきだよ。
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